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ココロにバラを一輪 [Cafe Nicolas Garden畑と庭と]

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イングリッシュローズのウィリアムモリス、小花のエリゲロンにそっと話しかけるようにうつむいています。


【ヒツジとバラの花の戦争】

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これもイングリッシュローズ、メアリーローズの一番花。ふわふわとした花びらが愛らしいです。

毎年毎年、四季を通じて沢山咲いてくれます。

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「バラの棘は何の役にたつの?」

「棘なんて、何の役にも立たないさ。棘があるのは、花がただ意地悪だからさ!」

パイロットのこの答えに腹を立てた王子さまは、

何百万年も前からバラの花とヒツジとのあいだで繰り広げられてきた戦争が、

どれほど大事なことなのかを力説します。

そして、そこかの星に咲いている花をヒツジが食べてしまうとしたら、

その花を愛する者にとって、

それはすべての星の光が消えてしまうようなものだ・・・と言って泣くのです。

《Le petit prince「星の王子さま」より》

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オールドローズ、ブルボン系のルイーズ・オジェ。メアリーローズよりコロンとして小ぶりです。

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ツボミは赤みが強いけど、咲くと茶系のオレンジに変わるジュリア。 奥に咲いてるのはキウイの花です。

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セシルブルンネはオールドローズ。返り咲く種類だけど、基本春だけ。コロコロした可愛いローブリッター。

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カジノはつるバラ。ジュリアの後釜候補。         チャイコフスキーはアンティーク風の現代バラ。

チャイコフスキー、咲き進むと白っぽくなりますが、

咲きはじめはピンクがかった黄色味のある優しい白。

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今年の紫玉。大きくなって伸びて、玄関の正面を覆い尽くすほど。チラっと白いのはアイスバーグ。

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トキンバラは刈り込み過ぎて今年は小さめの株へ。 深い赤は、フランシス・デュブリュイ。オールドローズ。

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まだ花が咲きだしたばかりのコーネリア。真っ赤に白ライン、バロンジロードラン。どっちもオールドローズ

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巨大花品種、マリアカラス。 メアリーローズの手前で開こうとしてるのはイングリッシュローズのマサコ。

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マダム・イサーク・プレール、奥はスパニッシュビューティー。 イングリッシュローズのザ・ダーク・レディ。

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ザ・ダーク・レディ、咲き始めは真っ赤ですが、咲き進むと濃い目のピンクになります。

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連休が終わるころから、ボチボチバラが咲きだしました。

まだ一部ですが、毎日「咲いた証拠写真」撮りしています。

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「星の王子さま」は、一軒の家ほどの星に住んでいました。

そう思うと、庭の花の世話をしている時に「一つの星」を所有しているような気分になります。

「あなたがバラのために時間をかけた分だけ、バラはあなたにとって大切なものになる」

ヒツジが花をひとつ残らず食べてしまったら!

まさに、星が消えてしまったような気分になるハズです。

そして、もし、

バラの花がただ意地悪なだけで棘を持っていたとしても、

花が咲くこの時間が来るということだけで、全部許してしまうとしましょう。(*‐ω-)


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