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ロシアンピンクスープ [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]

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ピンクの海に浮かびながら考えた。「スネ」はカジルものではなく、「ダシ」?!(´-ω-`)


【スネはかじられたり、折られたり、そしてダシをとったりする部位】

寒いですーーー。

毎日のようにマイナス3度とか4度とか5度とか言ってる今週後半。

明日は、大雪?!

 

 

 

 

中学生の頃、

寒い寒い実家の二階のベランダに干してあった洗濯物が、

カチンカチンに凍っていたコトがありました。

お父さんのモモヒキも、カチンカチン!

まるで中身が入っているかのような姿で、カチンカチン!

あまりのシュールな姿に、気が付いたら私は何故か笑いながらパンチ★

そしたら・・・折れちゃったんです。

ボキって鈍い音がして、ブランブラン。

カチンカチンがブランブランで、死ぬかと思うほど笑いました。

「おかーさん!おとーさんのが、カチンカチンでブランブランになっちゃった!」

ヒーヒー言いながら母への報告。

しかし、笑いながらの報告、すぐには理解不能です。

現場を見た母、怒ると思ったのに、

あまりのオカシナ風景に、吹きだして仕舞には笑ってました。

 

 

 

 

ところで、寒そうな冬の畑の風景。

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手前がブロッコリー 奥~のほうが大根。        そして、このキャベツクラゲみたいなのは・・・

 

 

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葉をめくると、芽キャベツです。      完全無農薬なんで、暖かくなるとアブラムシが付くので早めに収穫。

茹でて使ったり、煮込んだりするほかに、

衣をつけて、フライにするとまた美味しいです。

 

 

で、本日は、

以前買ってあったビーツを冷蔵庫で「発掘」。

ソチオリンピックも開催されるタイミングだし、

ボルシチを!

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今回はお肉は牛さん。奥がスネ肉、手前はモモ肉。  staubで柔らかくなるまで茹でます。

 

 

以前から思う話、ボルシチって、

いちいち材料から何から、作り方がすごくたくさんあって迷うメニューなんです。

今回は生のビーツで比較的簡単に作る方法をやってみました。

ロシアの「家庭の味」ってことなので、家庭の数だけレシピもあるってコトかな。

牛だけじゃなく、豚でも鶏でもつくるそうだし、

ビーツも生でも缶詰でも最悪入れなくてもいいそう。

結局すっごく縛りがユルイ料理ってことで、何でもアリなのかな。

 

 

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お酢三兄弟。白ワインビネガー・バルサミコ・酢漬けハーブ。          異様な赤さ、ビーツの縦切り。

 

 

お肉は常に被るくらいの湯量で茹でますが、

その際にお肉が早く柔らかくなるように酢を入れます。

茹でているうちにスッパイのは飛んでしまうので結構入れています。

この鍋とあのお肉の量で言うと、合計大匙5~7杯は入れています。

脂とアクがわいわい浮いてくるので、

「アク無き戦い(ここ重要)」をせっせとします。

1時間ちょっと茹でたら、多めに水を足して、じゃがいも・玉ねぎなどを入れ、

柔らかくなるころにキャベツも入れます。

 

 

粗みじんのにんにくと細切りの玉ねぎ、スライサーで太目に下ろしたビーツを、

オリーブオイルで炒めます。

10~15分くらい中火から弱火で炒めて鍋に合流。

牛のスネ肉からいいおダシが出るので、大丈夫だと思うけど、

足らないなーという方は、ここでコンソメとかを足して塩コショウで味を調えます。

 

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一見、「ザ・紅ショウガ炒め」!(`・ω・´)          味を調えて約1時間。ほどほど色が馴染みました。

上に乗せた白いのは、サワークリーム。

サワークリームはホントに水切りヨーグルトの代用で充分なので、無ければヨーグルトを。

葉っぱは畑のにんじんの葉っぱです。

 

 

 

 

いろんなレシピ見てると、大体トマトピュレも入れるのですが、

せかっく入れる赤いビーツを生かしてみるため、トマトぽいものは入れませんでした。

元々酢でお肉を煮たので、入れなくてもいいのですが、

ビーツの発色を手伝う為か、レモン汁を少々入れるつくり方も多かったです。

 

 

 

ちなみに、ロシア料理だと思ってたけど、

「ボルシチ」ってウクライナ語だとか、正確にはウクライナの発祥?!

 

 

 

 

 

「これは紅ショウガスープ?!」

食卓に出したら開口一番、そんなセリフを投げかけられました。

やっぱりそう見えちゃう?

牛スネ肉のスバラシイ味のスープなのに、

「ビーツの偉大なる仕事」で、見た目ギャップを味わうスープとなりました。

食べ終わるスープ皿をみたら、みんなピンク。

サワークリーム+真っ赤な紅ショウガふう=ピンク。

しかも、ベビーピンク。

 

 

 

 

お鍋の最後は、最初からピンクスープにしちゃうぞ♡

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牛乳も足して、塩気も補ってミキサーでガー。     おおおぉー!なんか超ラブリーなんですけど?

 

 

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手前は小かぶ、中ほどには芽キャベツの茹でたものでございます。       きゃはー!やりすぎ?!

 

 

それにしても、スネ肉のダシは今更ながらすごく上品で美味しい!

「親のスネカジリ」って昔から言うけど、

どうして「スネ」だったのかって言ったら、

やっぱりダシが出てオイシカッタから?!   (* ̄ω ̄)オヤのダシ!?

 


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